よもぎ蒸しでととのえる

「よもぎ蒸し」とは、医療ではないですが、温泉療法+アロマテラピー+伝統漢方です。

  • 温泉療法:よもぎ蒸しも温かい蒸気で体が包まれます。
  • アロマテラピー:よもぎ蒸しもよもぎを含めたハーブなどの香りを楽しめます。
  • 伝統漢方:よもぎ蒸しは漢方を入れて煮立てます。

よもぎ蒸しで感じる効果

  • 温熱効果:冷えの改善、血行をよくする、肩こりが楽になる、腰痛が楽になる、筋肉の疲れを取る、疲労回復、便秘の解消
  • アロマテラピー:リラックス効果、ストレスの緩和、不眠の解消
  • 美容:発汗力の向上、むくみの改善、デトックス、肌荒れの改善、ダイエット
  • 婦人系:生理痛の緩和、PMSの緩和、更年期障害の緩和、妊活の補助、産後の回復

※よもぎ蒸しは医療ではありませんので、疾患を治療する際には医療機関に受診するのが大事です。

それでは、詳しくお伝えしていきます。

~よもぎ蒸しで温活~

 

来店されるお客様で冷え性で手足が冷たい方が多いとの実感があり、当店では、よもぎ蒸しを取り入れています。

特に冷えは“ちょっとした不調”と思われがちですが、実は万病のもと
それは体の芯=内臓器官が冷えていて、手足末端まで血液が巡らないためなかなか温まらない。

そこで、手足ではなく体内の中心を温めることで、末端への血流を促進します。
よもぎ蒸しは子宮をはじめ内臓器官を温めるため本場韓国では700年~800年続く大変歴史が古い民間療法です。

効果① 冷えの改善

効果② 血行をよくする

効果③ 肩こりが楽になる

効果④ 腰痛が楽になる

効果⑤ 筋肉の疲れを取る

効果⑥便秘の解消

効果① 冷えの改善

よもぎ蒸しは、温かい蒸気で外側から、体を温める薬草で内側から、外と内のダブルで体を温めます。

冷えは、風邪にかかりやすくなるなど、体にとって良いことはありません。しっかりと温めていきましょう。

効果② 血行をよくする

体温が低い状態が続くと、体の防御反応として熱が逃げないように、血管が収縮して血流が悪くなります。

言い換えると、体温が上がると、血流がよくなります。

  • 温まることで血流をがよくなり老廃物を流す働きもよくなります。
  • 直接膣部分を温めることで骨盤内血流の増加がのぞめます。これは最もよもぎ蒸しが得意とします。
  • 未妊の方は特に骨盤内血流をあげることで妊娠しやすくもなります。

効果③ 肩こりが楽になる

肩こりは、「同じ姿勢」「運動不足」「ストレス」「眼精疲労」で生じることが多いです。

なぜかというと、肩の筋肉に溜まった乳酸などの疲労物質が神経を刺激するから。

本来であれば、疲労物質は血液と共に流されるのですが、筋肉がこわばると血管を圧迫して血行が悪くなり、疲労物質が溜まりがちになります。

体温を上げて血行をよくして、疲労物質を流してしまいましょう!

効果⑤ 筋肉の疲れを取る

腰痛も、疾患でなければ肩こりと同じ原理で生じます。

腰の筋肉に溜まった乳酸などの疲労物質が神経を刺激するから。

血行をよくすることで、疲労物質を洗い流しましょう!

効果⑥便秘の解消

体が冷えていると、体を温めるために、交感神経が優位になります。

交感神経が優位な状態というのは、flight or fight(「戦うか逃げるか」)という、目が冴えて脈拍や血圧が上がることで、戦ったり逃げるのに有利なモード。ヒトが生存するために、古くから備わった機能です。

戦ったり逃げるモードの興奮状態では、栄養の吸収は優先順位が下がるために、腸の動きが鈍くなります。

なので、体を温めることで、腸の動きを元に戻して、便秘解消に繋がるということです。

~よもぎ蒸しでアロマテラピー~

  • 心地よいヨモギの香りと野草の香りに包まれます。
  • リラックス効果で閉経前、閉経後の更年期障害の予防にもなります。

 

効果⑦リラックス効果

効果⑧不眠の解消

 

 

効果⑦リラックス効果

良い香りは、リラックスできますよね。

実際に、科学文献からもリラックス効果を示唆するデータは多数報告されています!

例えば、ジャスミンティーの香りにリラックス効果があるとされています。

香りが弱いときには、香りの好き嫌いによらずリラックス効果が出ますが、香りが強いときには、香りが好きならばリラックスできますが香りが嫌いな場合には不快感が出る場合もあります。

効果⑧不眠の解消

リラックスすると、副交感神経が優位になりますので、眠りやすくなります。

睡眠につながる香りとして最も有名なのは「ラベンダー」ですね。

ラベンダーなどの香りが入眠効果を示唆する論文報告も多数ありますので、香りは睡眠に効果がありそうです。

~よもぎ蒸しで美容~

効果⑨ 発汗力の向上

よもぎ蒸しや運動など汗をかく機会を増やすと、汗腺を鍛えることができます。

効果⑩むくみの改善

むくみの原因とは

・ずっと同じ姿勢で過ごしている。

・塩分、アルコールの摂り過ぎ、生理によるホルモンの変化、睡眠・運動不足、ストレスなどの影響。

・何らかの疾患。

塩分やアルコールの摂り過ぎは、食事管理が必要ですし、水分の摂り過ぎならば汗を流す事をおススメします。もしストレスによるホルモンバランスの乱れならば、よもぎ蒸しなどでリラックスしてストレス発散をおススメします。

効果⑪肌荒れの改善

体温が低いことにより体に良くないことが多いです。

低体温によって、皮膚や髪の生まれ変わりにも影響して、肌荒れやニキビやくすみなどに繋がる場合があります。

よもぎ蒸しをするなど、体は積極的に温めることをおススメします。

効果⑫ダイエット

よもぎ蒸しのダイエット効果は、基礎体温が上がれば痩せやすい体質へ変化するというものです。

よもぎ蒸しはあくまでもダイエットの補助にすぎないので、適切な食事管理と運動を合わせて、カロリー管理をしていきます。

~よもぎ蒸しの婦人系について~

  • 効果⑬生理痛の緩和
  • 効果⑭ PMSの緩和
  • 効果⑮更年期障害の緩和
  • 効果⑯妊活の補助効果
  • ⑰ 産後の回復

効果⑬ 生理痛の緩和

「生理痛」と「冷え」の関係

生理痛と冷えには関係がありますので、体を温めるケアをしていきましょう。

生理痛の痛みを軽減するには、温めることで血流を良くすることが効果的です。子宮を温めることが一番効果的なので、おへその部分や、腰などを温めます。(当店では、湯たんぽも準備しています)

効果⑭PMSの緩和

「PMS」と「冷え」には関係

骨盤内に血液の流れが豊富な子宮や卵巣を持ち、“冷え”によって血流の悪化があると月経痛、月経不順、月経前症候群(PMS) を引き起こす要因とも言われていますので日頃から冷やさないような対策が必要と考えます。

体を温める手段の一つとして、よもぎ蒸しをオススメいたします。


 

よもぎ蒸しで効果を実感できる「頻度」と「回数」

よもぎ蒸しのベストな頻度は?

よもぎ蒸しで効果が実感できる回数は?

よもぎ蒸しの効果の「デメリット」や「危険性」

 

よもぎ蒸しは危険と聞いたけど本当?

よもぎ蒸しの効果を最大化する「アフターケア」

 

よもぎ蒸しのアフターケアはどうするの?

※以上についても随時更新していきます。(もう少しお待ちください)

~よもぎ蒸しは、よもぎ葉だけではありません~

当店の生薬配合のよもぎ蒸しの特徴は

※よもぎ蒸しで使用するよもぎ蒸し剤「よもこパック」のよもぎ他は、『無農薬』を使用しています。当店のよもぎは、NPO法人ゆいの里さんの国産100%です。

 ゆいの里さんのよもぎは、休耕田で農薬を一切使用せずに栽培されたよもぎです。色々な国産のよもぎを10種類ほど取り寄せ試したところ、ゆいの里さんのよもぎが一番よく本来のよもぎの香りがしました。

https://yuinosato.com/

10年以上よもぎ湯として販売もされています。

※よもぎ蒸しといいますが、よもぎだけでなく、全部で8種類ほどの漢方がブレンドされています。漢方薬として使用する服薬用の高品質漢方生薬を使用しています。

※漢方生薬卸元は、品質管理にも優れている日本の老舗です。

↓イメージ画像です。

ヨモギ葉、チンピ(ウンシュウミカン果皮)、ケイヒ、ハトムギ、カンゾウ、セージ、ペパーミント葉、

オタネニンジン(高麗人参)、ベニバナ花      

 

よもぎ蒸しは、直接性器を温めるために無農薬にこだわることが大切です。


当店オリジナルよもぎ蒸し「よもこパック」

自然派化粧品工房ぴりかのんので製造販売している「よもこパック」はご自宅でも気軽によもぎ蒸しができるように個包装になっています。

※入浴剤としてもご使用できます。

【入浴剤としてご使用方法】

やかんへ2リットルお水を沸かします。麦茶を沸かす要領でお湯が沸騰したら1パック入れてください。弱火にし約3分煮だします。そのうち浴槽へ約500mlほど入れてください。残りは冷蔵庫へ保管し早めにご使用ください。1パックで約4回分と大変お得です。湯船へ1パックそのまま入れることもできます。ご家族皆さんでお楽しみください。

よもこパック

¥500

  • 在庫切れ

業務用よもこパック30g×10包入り

¥4,200

  • 在庫切れ


女性専用 完全プライベートサロンPIRIKA NONNO

ご予約専用:090-6633-0189

824-0033 福岡県行橋市北泉4丁目

詳しい住所は、ご予約時にお伝えいたします。

 

email: info@pirika-nonno.link